たしかに、よしたに。

あんな人やこんな人について、考えたことを書きます。すこしでも「たしかに」となりますように。

「なかなかボタンを押せなくて」と言う人について。

ぼくのことである。

 

このブログに投稿した文章は、

26日まえのものが最後となっている。

 

途中まで書けている記事、

ほぼ完成している記事のドラフトは

evernoteに6つほどある。

では、どうして「投稿ボタン」を

押すまでに至らないのか。

 

それは、「ビビっている」から。

「ライター」とつく仕事をしているとか、

(誤字脱字はないか‥‥?ヘタじゃないか‥‥?)

もしもこれをクライアントが読んだらとか

(だれも傷つけていないだろうか‥‥?)。

 

書いているときはアクセルを踏むけれど、

いざ「投稿」というところまでくると、

いろいろ考えてブレーキをかけてしまう。

 

なかでも、4/1に書いていた

「新社会人のみなさんへ」

という記事は来年までお蔵入りだろう。

 

 ‥‥と、テキトーに書いているうちに、

これで1記事できて、安心しています。

 

なにごとも、「さぁやるぞ」と

机に向かって気合いを入れようとするより、

「いつのまにか、はじまっていた」くらいが

ちょうどいいものですね。

 

こんな感じで、内容はともかく、

じぶんの頭の整理のためにも、

なるべくマメに書いていこうと思います。

実は、なにも書いていなくても、

1日に60人くらい誰かがここを

訪れてくださっていますので‥‥。

(誰なのかわかりませんが感謝です)

 

さいごに、自分の備忘録のために、

ここ1ヶ月ほどで読んだ本を記しておきます。

*読んだ時系列順にしました。

 こうして見ると、自分がそのとき、

 何に興味を持っていたのかわかりますね。

 

『How  Google Works』エリック・シュミット

非営利組織の経営』P・F・ドラッカー

『GO WILD』ジョン・J・レイティ

『街場の戦争論』内田樹

『作家の愛したホテル』伊集院静

『インターネット的』糸井重里

『知ろうとすること。』糸井重里・早野龍五

『思考のレッスン』丸谷才一

『投資家がお金よりも大切にしていること』藤野英人

『低予算でもなぜ強い?湘南ベルマーレと日本サッカーの現在地』戸塚啓

『コンサル100年史』並木裕太

『新しいお金術』松浦弥太郎

『近くて遠いこの身体』平尾剛

 

ほかにも、手元になくて忘れたもの、

本屋でさらっと読んだものがありますが、

よく覚えているのはこのあたりです。

雑誌は、『BLUTUS』などのカルチャー誌から、

『暮らしの手帖』まで、幅広く読んでいます。

 

とくに人にオススメしたいのは、

・『思考のレッスン』

・『投資家がお金よりも大切にしていること』

でしょうか。

 

・『低予算でもなぜ強い?湘南ベルマーレと日本サッカーの現在地』

・『コンサル100年史』

 

この2冊については、

冒頭の「投稿していない記事」の1つに

読んだあとの感想のようなものを書いています。

いつか投稿ボタンを押したいと思います。

 

おわかりのように、今回は、

とくに「たしかに!」ポイントが

ありませんでした。

 

(たしかに、よしたに。)